青少年奉仕活動
神戸中ロータリークラブの青少年奉仕活動
基本的に青少年奉仕活動には「インターアクト」「RYLA」「青少年交換」の3つが含まれます。ロータリーは、次世代のリーダーを育てることの大切さを信じています。私たちのプログラムは、教育の機会を広げ、若い世代のリーダーがリーダーシップのスキルを身につけ、奉仕の価値観を学べるよう応援します。
<インターアクトクラブの支援>
神戸中RCにおいては、2016年4月、故紀伊國谷隆当時会長のもと神戸中RC創立25周年記念事業としてIAC結成を提唱し、同年8月15日にはRI日本事務局より加盟承認を受け同年12月3日には認証状伝達式を執り行い、2680地区24番目のインターアクトクラブとして結成されました。正式名称は「神戸学院大学附属中学校・高等学校インターアクトクラブ」であり、結成以来数々の奉仕活動に取り組んでいます。
<神戸市立桂木小学校・クイーンズランド州立メリマック小学校国際交流の支援>
2001年から始まった当国際交流を2012年神戸中RC創立20周年記念事業として支援することにいたしました。
【経緯】
・2012年 20周年記念事業として桂木小学校、メリマック小学校にそれぞれ50万円の国際交流支援金を贈呈
・2022年 30周年記念事業として桂木小学校に初級英語図書・逆さ世界地図を、メリマック小学校に初級日本語図書・日本の特徴図書をそれぞれ贈呈
<カンボジアコンポントム州テチョーミア小学校にクメール語図書贈呈>
2017年当クラブ創立25周年記念事業として、識字率向上の一助として図書贈呈
<在ホーチミン元日本留学生クラブへドネーション>
2013~2016年 ・ノートPC
・ビデオカメラ
・三脚
・プロジェクター